会社設立サポートサービス

同一の市区町村内に同一名称の会社が既にないか、事業目的が法律的に認められるかなどを本店所在地を管轄する法務局で調査します。

会社の実印、角印をはんこ屋さんで作成します。 また、発起人（会社を作ろうとする人）及び取締役の印鑑証明書を役所で取得しておきます。
これらは公証役場での定款認証や法務局へ提出する会社設立の登記申請書で必要となります。

「定款」とは、会社の根本を定めたルールのことです。
例えば、取締役の人数や任期、監査役を置くのかどうかなど会社の在り方を決定します。
製本した定款については公証役場で公証人の認証を受けます。

定款に定めた資本金額を金融機関で払い込みます。この時点ではまだ会社は設立前ですので、発起人の名義の預金口座へ振込むことになります。

本店所在地を管轄する法務局へ登記の申請をします。

登記完了後、会社の謄本を法務局で取得します。この謄本を添付して税務署や役所へ設立の届出をします。